マカオ食

マカオで食べたものはすべて美味しかったです。

マカオ料理の代表、アフリカンチキン　＠ソルマー。　

かなりスパイシー、けど美味！　ワインがすすむ、すすむ。
一人だとあきらかに多いけど、完食しました。


あとは、写真撮れなかったけど・・・・。

お約束のエッグタルトも。

中華系では、エビ入りワンタン麺　＠黄枝記粥麺店（セナド広場すぐ）。

ポルトガル料理も行きました♪

ダックライス、あさりのガーリック蒸し　＠リストランテ・エスパソ・リスボア
もちろんポルトガルワインも。　

この私が、道に迷いながら　ｏｒ　偶然たどり着いて、これだけ行けたというのが奇跡です（＾－＾）。

そうそう、ヴェネチアンという巨大なホテルで、シルク・ド・ソレイユのＺＡＩＡというショーも見てきたのですよ。
日本でネットでチケット予約して。英文の申し込みで、ちゃんと予約できてるか不安でしたが、ＯＫでした。

それから、私が泊まったソフィテルマカオアットポンテ１６というホテルには、
ＭＪ(マイケルジャクソン）のあの白い手袋や靴下など、色々展示されていて
また、マイケルの想い出にも浸れたのでした。

なんだか、全然整理しないままの文章で申し訳ないですが、
記憶の糸をたどって書いておりますゆえ、
なにとぞご容赦くださいませ。

あー、記憶が甦ってくる・・・・（また脳内散歩してきますー）。

続マカオ

聖アントニオ教会へ


表通りは観光客でいっぱいなのに、なぜか誰も歩いていません。
めちゃ不安になりながら歩きました。

で、無事に到着。


本当に教会がたくさんあるのです。
どの教会も素敵でした。

他にも聖オーガスチン教会、聖ヨセフ修道院なども訪れました。


残念ながらどの教会かわからなくなってしまったのですが、
こちらのかわいいおばあちゃんも教会の方。


これもおかしかったの。

私が一人で入ってキョロキョロしていると、ちっちゃなおばあちゃんと目が合い、
手招きされたのです。
（特別な何かを見せてもらえるのかしら？）とおばあちゃんの後をついて行くと、ドアが。
「ここですか？」（会話はすべて表情のみです）
うなずくおばあちゃん。
わくわくしながらドアを開くと・・・・、ト、トイレ！！

びっくりして笑い出した私に
「違ったの？？」とおばあちゃんも大笑いでした。

写真を撮らせてと言ったのですが、恥ずかしがってしまって後ろ姿のみ。

さて、マカオ

なんだか遠い日のことになってしまいましたが・・・。
2月のマカオです。

写真、サイズなどさわっていたら、順番も分からなくなり、旅のガイドにもなりませんが。

旧正月モードのセナド広場から


仁慈堂博物館


仁慈堂博物館のベランダからのセナド広場


博物館のおじさんが、ひとり旅の私に色々お世話をしてくれて、
「ここで写真撮れ。」と、博物館の中のベストポイントに立たされ、
「こっちを見て。」と、ポーズも指定されて、
お花越しに斜め上をみつめるブロマイドのような写真が仕上がりました(^_^;)。

そのあと、おじさんを写そうとしたら、おじさんが他のお客さんに無理やりカメラを渡して、
また撮影の指示までしてくれちゃって、写真館で撮ったような二人の記念写真ができました。


大堂。


やさしいパステルイエローの聖ヨセフ教会

魅惑のマカオ

実は、前から興味があったマカオに、旅してきました。

周りに言うと、「カジノ？」「なんでマカオ？」と訊かれ、
父からは「ほんまにひとりで行くんかっ。」と、何度も言われましたが、
私のマカオのイメージは、ヨーロッパ的な古い街並み、建物、そして美味しい食べ物＆ワイン。

そして、その全てを楽しんできました。

私の乏しい英語力はますます衰え、今や本当に何も話せない。
すべてジェスチャーと表情で乗り切りました（＾◇＾）。

写真を掲載したいのに、サイズが大きすぎて、修正が必要らしい・・・。
今しばらくお待ちくださいませ。

みちのく最終日

更新をさぼってる間に、旅の記憶が・・・・(^^ゞ。

最終日は、鳴子温泉を後に松島海岸へ・・・。
本数の少ない電車で、のんびりと廻りました。

五台堂

瑞厳寺　洞窟群が素晴らしく、荘厳な気持ちになれました。


夜中のネットで宮城への旅を決めた私、
松島があの「松島」ってピンと来てなかったんです・・・。

なんと帰りの新幹線の中で
「～♪まっつしーまーのー、さーよーずーいーがんじー　♪」　と、
ふと大漁節が頭の中で流れて、

ええーっ

あの松島だったのー！？

ずーいーがんじーって、瑞厳寺のこと？？

と、なんとも間抜けなことでした(^_^;)。


仙台駅の中の牛タン通りのお店で、初めての分厚い（！）牛タンもいただいて、
みちのくの旅、心も胃袋も満足して帰路に着きました♪

さて、次はいずこへ・・・。


こけしで有名な鳴子温泉で出会ったこけしちゃんの版画。

みちのく2日目

翌日は朝から・・・

市内を走るバス「るーぷる仙台」一日乗車券を購入。

伊達政宗さんの眠る「瑞鳳殿」

資料館もゆっくり見学。
強い武将というイメージの政宗さんが詠んだ七夕の和歌にきゅんとしました・・・。


仙台市博物館で開催中の「古代カルタゴとローマ展」も見応えありました。

紀元前の人々の息づかいが聴こえるようでした。


仙台城跡の政宗公の騎馬像



そして、仙台から鳴子温泉へ

こけしで有名な鳴子。

貸し切り露天風呂へ♪

ひぐらしの鳴き声を聴きながら・・・・。

これよこれ・・・（*^_^*）。

滝の湯さんにも行きました。

華やかすぎないところが鳴子温泉の良さですね。

みちのくひとり旅

またまた日常からの逃避？？
（ブログの内容が、そんなのばっかりになっていますが）

念願の初めての東北に行ってきました。（ひとりで！）
夜中に、温泉のサイトを見ながら妄想していて、「えいっ」とクリックしたのが始まりです。


まずは、東北新幹線で仙台へ。

大都会でびっくり！！
京都のように、通りの名前で皆は場所が分かるようでしたが、
またまた迷子に・・・。

しかし今回の旅では、この迷子が素敵な出会いにつながるのです♪

まず、ガイドブックで目をつけていた「ずんだ餅」のお店を探して、さんざん歩き回り、
半ばあきらめて、ちょっと休憩に入った地下の喫茶店でおいしいアイスコーヒー。

お支払いの時に、地図を見せて「私はどこにいるのでしょう？？」とお店の方に聞いたところ、
なんと探していたずんだ餅のお店はマスターのお知り合いのお店とのこと！
ご親切に地図を書いていただきました。

で、無事に美味しいずんだ餅をいただくことができました（*^_^*）。

「彦いち」さんのずんだ餅

そのあとも、ぐるぐる同じところを回ってしまって、
なかなか行きたいところに行けなかったのですが、
通りすがりの洋服屋さんのSALEに惹かれて、ふらっと入り、数枚購入。

またまた支払いの時に、「夕飯でお勧めのお店ありますか？」と聞いたら
店員さんが、「このビルの地下のお店がお勧めです！！」と言われて、
店名を尋ねたら、なんとガイドブックで気になっていたそのお店だったのです♪

そして、行ってみたらちょうど満席になったところだったので、
近くの系列のお店にご親切に連れて行ってくださいました。

それがこちら。

伊達路（だてじ）さん
http://r.gnavi.co.jp/t026504/

もう、今回の旅はこれで成功と言っても過言ではないです。

新鮮な地元の食材、美味しいお酒。　
お店の方の気配り。

あー、近くにあれば通うのに！　
仙台に行かれる方はぜひ行っていただきたいです。

ほろ酔い千鳥足で、ホテルに戻り、一日目終了ー。