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エンディングノート [映画]

京都での上映は10月末まででした。
母を誘ったけど、予定があったので、1人で行ってきました。

ひとつの家族のものがたりではあるのだけれど、
なぜか見終わった後、昔から知っている親戚のことのように感じられるんです。

近しい人の死という現実。
けれど人は、その最中でも、変わらない日常も送る。
ひたすら悲しみ続けたり、深刻になり続けてはいないんだなあ。

どこの家族にもあるやりとりや、家族の歴史のひとコマ、お父さんの変わらないユーモアなど、
フィクションなら、決して出てこないシーンの数々に、
こっちも笑ったり、泣いたり。

余計に、平凡な家族の日々を愛おしく感じられるのですよねー。



オフィシャルサイトはこちら(音声が出ます)
http://www.ending-note.com/

予告編のお父さん見るだけで、もういいんですよー。

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